どうも、ムジ太郎(@mujitaro_mujibu)です。
服のタグを見て『MADE IN USA』って書いてあるだけで、欲しくなっちゃいますよね。
決して完璧な縫製じゃないし、サイズの誤差もあったりするけど日本製や中国製には出せない雰囲気があります。
今回、紹介するのは希少なアメリカ製を貫く『BAYSIDE(ベイサイド)』のTシャツです。
6.1ozのヘビーウェイトで、ストレスフリーの丸胴ボディー、2本針ステッチで丈夫な作りなど「これぞMADE IN USA!」といった仕上がりになっています。
アメリカが好きな方やタフなTシャツを探されていた方はぜひ試してみてください。
- BAYSIDE(ベイサイド)ってどんなブランド?
- BAYSIDE(ベイサイド) 6.1oz クルーネックTシャツのおすすめポイント
- BAYSIDE(ベイサイド) 6.1oz クルーネックTシャツの色展開
- BAYSIDE(ベイサイド) 6.1oz クルーネックTシャツのサイズ感
- BAYSIDE(ベイサイド) 6.1oz クルーネックTシャツのまとめ
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BAYSIDE(ベイサイド)ってどんなブランド?
BAYSIDE(ベイサイド)はアメリカ西海岸、カリフォルニア州オレンジカウンティをベースに、アパレルと帽子を展開するブランドです。
『ハイクオリティーなプロダクトをリーズナブルなプライスで提供する』というコンセプトの元、Tシャツやスウェット、ニットキャップなどベーシックなアイテムを中心に展開しています。
BAYSIDEの最大の魅力はなんといっても、全てのアイテムが『MADE IN USA』。
しかも生地の生産から縫製、仕上げまで全てオレンジカウンティの自社工場で行なっている正真正銘の『MADE IN USA』です。
アメリカでの雇用を創出することをポリシーとしており、綿の栽培から完成品まで全てアメリカ国内で行なっており、Tシャツを作るのに農家から完成品まで約500人のアメリカ人が携わっています。
また今ではあまり見かけなくなった『ユニオンメイド』を生産している貴重なブランドです。
(※ユニオンメイド=アメリカの労働組合員が作った製品という意味があり、いわば品質保証です。ヴィンテージウェアにはよく付いています。)
https://magnoliavtg.theshop.jp/items/35756950
下記はBAYSIDEの工場の動画です。
一貫して自社工場で生産されており、多くの人の手によって生産されているのが分かります。
こういうのを見ると欲しくなっちゃいます(笑)
BAYSIDE(ベイサイド) 6.1oz クルーネックTシャツのおすすめポイント
ベーシックなデザインですが、随所に『MADE IN USA』の雰囲気を感じられるTシャツです。
6.1ozの肉厚な素材
BAYSIDEのTシャツは6.1ozのヘビーウェイトで、アメリカブランドの特徴とも言えるオープンエンド糸が使用されています。
オープンエンド糸を使うことで、ドライでザラッとした風合いになり、汗をかいても身体に引っ付きにくく夏場でも快適です。
ヘビーウェイトといってもCAMBER(キャンバー)ほど厚すぎることもなく、程よい厚みで使い勝手が良いです。
着心地とタフさを兼ね備えたディテール
アメリカのボディーで多くのブランドが採用している丸胴編み。
筒状に生地を編むため、脇の縫い目がなくなり、1枚で着用した時の着心地が良いんです。
また、裾・袖口は2本針ステッチが施されており縫い目がほつれ難くかったり、肩にはテーピング補強がされており型崩れがし難くなっていたりと丈夫で長持ちするディテールが採用されています。
ポケットも有りと無しの2種類が展開されており、好みで選べるのは嬉しいです。(国内のショップではポケット有りの取り扱いが多く、ポケット無しは少ないです。)
UNION MADE ラベル
製品とは関係ないですが、アメリカ好きの方には嬉しい『UNION MADE』のラベルが付きます。
今では希少となっており、なかなか出会えないラベルですね。
ただ同型で『UNION MADE』ではないアイテムもあるので、注意してください。
BAYSIDE(ベイサイド) 6.1oz クルーネックTシャツの色展開
BAYSIDEのTシャツは全15色展開となっています。
ベーシクカラーからアースカラー、セキュリテーカラー(蛍光色)までラインナップしてますので、気分やコーディネートに合わせて選べます。
最近はアースカラーがトレンドカラーとなっていて、男女ともにベージュ系が人気ですね。
BAYSIDE(ベイサイド) 6.1oz クルーネックTシャツのサイズ感
サイズ展開はS〜4XLまでと幅広く展開されています。
サイズ感はアメリカブランドらしく大きめな作りとなっていますが、PRO CLUBなどと比べると着丈がそこまで長くないので、日本人にも着やすいサイズ感になります。
下記がサイズ詳細です。
アメリカ企画になるので、多少の誤差はあります。
また、3%ほど縮みますので、少し余裕を持ったサイズ選びをするのがおすすめです。
WEARやZOZOでも着用画像上がっていますので、 サイズの参考にしてください。
175cmでLサイズ着用。
https://zozo.jp/shop/rooptokyo/goods-sale/52734335/?did=86316443
178cmでLサイズ着用。
https://wear.jp/ike0465/10551824/
180cmでLサイズを着用。
https://zozo.jp/shop/rooptokyo/goods-sale/52734335/?did=86316443
170cmでMサイズを着用。
https://zozo.jp/shop/rooptokyo/goods-sale/52734335/?did=86316443
BAYSIDE(ベイサイド) 6.1oz クルーネックTシャツのまとめ
今回はBAYSIDE(ベイサイド)6.1ozクルーネックTシャツを紹介してきました。
多くのアパレルメーカーが海外に生産拠点を移す中、ベイサイドは頑なにカリフォルニア州オレンジカウンティの自社工場で全てのアイテムを生産している希少なメーカーです。
そんなベイサイドが作る正真正銘の『MADE IN USA』のTシャツにはアメリカンな雰囲気がプンプンしており、他のブランドにはない魅力があります。
値段も2000円程度と超リーズナブルです。
アメリカ好きな方、人とは違うTシャツを着たい方はぜひ一度試してみてください。
どうも、ムジ太郎(@mujitaro_mujibu)でした。
同素材でロンTも展開されています。
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同じくMADE IN USAを貫いているCAMBERは極厚素材の最強Tシャツです。
ロスアパもMADE IN USAで、製品染めにより独特な味わいのあるTシャツです。
アメリカで一番売れているTシャツ『ギルダン』。
とにかく安くて、使い勝手の良いTシャツ。
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