どうも、ムジ太郎(@mujitaro_mujibu)です。
コンビニに行ったり、ちょっとしたお出かけの際に手持ちで財布や携帯、鍵などを持っていくのは邪魔くさいですし、落としてしまう心配もあります。
とはいえ、リュックやトートバッグなどの大きめのカバンを持っていくのも微妙ですね。
そこで便利なのがサコッシュ。
ここ最近人気が高まってきており、街中でも使っている方を目にする様になってきました。
今回は数あるブランドの中からムジ太郎がおすすめ&愛用している『WILD THINGS(ワイルドシングス)』のサコッシュを紹介していきます。
程よいサイズ感、使い勝手の良いポケットやDカン、手頃な値段と1つあると非常に便利なアイテムです。
ちょっとしたお出かけ用に小さなカバンを探していた方の参考になれば嬉しいです。
- WILD THINGS(ワイルドシングス)ってどんなブランド?
- WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュショルダーの特徴&おすすめポイント
- WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュショルダーのサイズ
- WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュの通常サイズ
- WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュのコーディネートイメージ
- WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュショルダーのまとめ
WILD THINGS(ワイルドシングス)ってどんなブランド?
WILD THINGS(ワイルドシングス)はアメリカ・ニューハンプシャー州ノースコンウェイ発のアウトドアブランドです。
1981年、フランスで代々続くマウンテンガイドの娘として生まれたマリー・ミューニエールによって創立されました。
『軽くてタフでなければいけない』をコンセプトにハイクオリティーなアウトドアウェアやクライミングギアを展開しています。
1985年にはアメリカ軍へ、ミルスペック(アメリカ軍が定めた厳しい基準)の製品も納品するなど、高いクオリティーの製品を作っていることでも有名です。
また、新素材の採用にも積極的で、今やアウトドアブランドに広く浸透した高機能中綿の『プリマロフト』をいち早く取り入れたのも同社でした。
1988年には日本に上陸し、昨今では様々なブランドとコラボしたり、毎シーズンセレクトショップから別注品が展開されるなど、日本でも非常に人気なブランドになっています。
アウトドアブランドですが、デザインも洗練されていて街着としても十分に着用できることで、多くのファンを獲得しています。
WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュショルダーの特徴&おすすめポイント
WILD THINGSのサコッシュは通常サイズとミニサイズの2サイズの展開があります。
ムジ太郎が愛用しているのはミニサイズです。
特徴やおすすめポイントを紹介していきます。
雨にも強い撥水素材
素材は高密度で織られた薄手素材で、非常に軽く首からかけても疲れにくいです。
裏がシルバーコーティングされており、多少の雨なら全然問題ないので街だけではなく、アウトドアやフェスなどでも使えます。
ただ、完全防水ではないので、大雨は危険ですね。
後ほど紹介しますが、より雨に強いX-PACという3層構造の生地を使用したタイプも展開されています。
便利なポケット&Dカン
フロントポケットはメッシュになっていて、デザイン的にもポイントになります。
iPhone(SE)を入れて、少し余裕があるほどの大きさです。
上部にはマジックテープが付いているので、飛び出してしまう心配もありません。
右上部分にはDカンがつけられており、鍵などを付けれる様になっていて、これが意外と便利です。
また裏側にもポケットが付いているおり、小さい割には収納力があります。
ポーチとしても使用できる2WAY仕様
ベルトが脱着できる仕様になっているので、サコッシュとしてだけでなく、ポーチやバッグインバッグとしても使用できます。
カラビナに通す仕様なので、自分で好きな紐を買ってきてカスタマイズするのも楽しそうです。
WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュショルダーのサイズ
ミニサコッシュのサイズはタテ19.5cm × ヨコ19.5cmの正方形サイズです。
スマホと財布、鍵を入れるだけなら本当にちょうど良いサイズ感で、男性ならこれだけで十分ですね。
ムジ太郎も休みの日は、ほぼこれを首からぶら下げて買い物に行ったり、子供と公園に行ったりしています。
1つあると非常に便利なアイテムです。
WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュの通常サイズ
出典:ZOZO
次は通常サイズを紹介していきます。
通常サイズのサコッシュはタテ21cm × ヨコ24.5cmとミニサコッシュに比べて横長のサイズ感になっています。
フロントポケットはステッチで仕切りが入っているので、物が混ざらず使いやすいです。
また素材には『X-PAC』と呼ばれる3層構造になった素材が使用されており、雨に非常に強くアウトドアなどにも向いています。
ひし形状の柄が特徴で、最近では多くのアウトドアブランドやストリートブランドでも採用されています。
収納力を求める方や、アウトドアなど野外をメインに使う方は通常サイズ(X-PAC)のサコッシュがオススメです。
WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュのコーディネートイメージ
wearでも多くの方がコーディネートアップしてましたので、サイズ感のイメージやコーディネートの参考にしてみてください。
178cmでミニサコッシュを着用。
https://wear.jp/t0tti22/10893186/
178cmで通常サイズのサコッシュを着用。
シンプルなコーディネートですが、サコッシュがポイントになってオシャレですね。
https://wear.jp/wear10015/10581041/
162cmで通常サイズを着用。
ユニセックスで使えるので、パートナーと一緒に使うのもオススメ!
https://wear.jp/2007330/10685884/
WILD THINGS(ワイルドシングス)サコッシュショルダーのまとめ
今回はWILD THINGS(ワイルドシングス)のサコッシュについて書いてきました。
ちょっとしたお出かけやアウトドア、フェスなどにも活躍してくれるサコッシュ。
多くのブランドから展開されていますが、WILD THINGSのサコッシュは収納力があり、Dカンが付いていたり、ベルトが脱着できるなど機能面でも優れています。
また、X-PACを使用したモデルは特に雨に強く、アウトドアなど天気が変わりやすい場面でも重宝します。
値段も非常にお手頃なので、用途に合わせて揃えるのも有りですね。
サコッシュをお探しの方はぜひ試してみてください!
どうも、ムジ太郎(@mujitaro_mujibu)でした。
roomではファッション以外も紹介していますので是非見てください!