どうも、ムジ太郎(@mujitaro_mujibu)です。
夏になるとサングラスが欲しくなりませんか?
今まではムジ太郎はRAY-BANのウェイファーラーを使ってましたが、カブリ率が非常に高いのと、ほっぺに跡がつくのがずっと気になっていて、新しいものを探していました。
そこで見つけたのが、スウェーデンのストックホルムに拠点をおく『MONOKEL EYEWEAR』というブランドです。
日本では知名度はかなり低く、日本のセレクトショップなどでもほとんど取り扱いがありません。
ムジ太郎も全く知らないブランドでしたが、かなりカッコよかったので、久しぶりに衝動買いをしてしまいました。
今回はMONOKELのサングラスについて書いていこうと思います。
MONOKEL EYEWEARってどんなブランド?
MONOKEL ブランド情報
MONOKEL EYEWEARはスウェーデンのストックホルムに拠点を置くユニセックスサングラスのブランドです。
フレームの主な素材は植物ベースのプレミアムアセテートで、すべての黒いフレームはリサイクルされたアセテートで作られています。
しかも全てハンドメイドとなっており、3ヶ月以上かかるプロセスで細部にまでこだわりを持って生産されています。
こだわりが強く、環境に考慮した持続可能な物作りをしているんです。
レンズはCarl Zeiss製(カール ツァイス)です。
Carl Zeissはカメラや顕微鏡、医療機器レンズなど光学技術分野で世界最先端の技術を持つドイツのレンズメーカーで、限られたブランドや店舗でしか取り扱いができないんです。
ハイクオリティーなレンズが使用されているんです。
ブランド哲学は『シンプルさと機能主義の組み合わせ、そして人間の心に対する無限の好奇心と創造的な表現の必要性から生まれました。』ということです。
スウェーデンということもあり、ACNEやEYTYSなどにも通じる部分があり、北欧系のブランドが好きな方にはコーディネートにも合わせやすいと思います。
アイテムラインナップ
アイテムは現在17種類と厳選された型数のみで展開されています。
ユニセックスブランドということもあり、男性には難易度の高い型もありますね。
型数は絞られていますが、カラー展開が非常に豊富なんです。
下記は『Barstow』というMONOKELを代表するモデルですが、19色展開もあります。
しかもソリッド、べっ甲調、クリアなど、様々な種類があり、色違いで欲しくなってしまいます。
同じ型でも色が違うだけで、ガラッと雰囲気を変えれるので、気にいった型があれば、色バリで揃えるのもありですね。
(MONOKEL EYEWEAR ホームページより)
MONOKELを実際買ってみたけど、かなり良い!
ムジ太郎は『Shiro』という下画像のモデルを購入しました。
今、流行りの丸みの強いデザインになります。
色は迷いましたが、無難にブラックのソリッドです。
レンズもブラック系ですが、グラデーションがかかっているのがかっこいいんですよね。
テンプルはシンプルで、掛けやすいです。
フレームは大きめです。
ムジ太郎は顔が大きめですが、サングラスが小さく感じることもないです。
サイズはフレームの高さが53.5mm、横幅が142mmです。
レイバンのウェイファラーは高さが52mm、横幅が145mmなので、ほぼ同じくらいのサイズ感です。
アイテム単体で見ると、攻めたデザインに見えますが、掛けると意外と馴染みますし、サングラスが主張しすぎることもない、絶妙なデザインです。
(MONOKEL EYEWEAR ホームページより)
付属品もしっかりしています。
箱付きです。
ケースはエンボス加工でロゴが印字されています。
内側はゴールドのプリントがされています。
クロスもゴールドのロゴが入ったシンプルなものです。
しかも値段もかなり良心的で125ユーロとなっています。
ユーロが125円(8/24時点)くらいなので、1万5000円くらいですね。
良いブランドのサングラスは3万、4万円が当たり前なので、半額程度で買える値段設定になっています。
MONOKELの購入方法
現状、MONOKELを購入する方法は下記の3つになります。
- ブランドサイトで購入
- オンラインのセレクトショップで購入
- 楽天市場、yahooショッピングで購入
順に詳しくみていきます。
1.ブランドサイトで購入
ブランドサイトで販売も行っており、日本にも発送してくれます。
フルラインナップ揃っているので、好きな型・色が選びたい放題です。
ただ、スウェーデンのサイトになるため値段がユーロ表記ですし、住所なども全て英語で記入する必要があります。
また、輸入の際に送料が高かったり、関税がかかったり、為替の変動などの要因で、意外と割高になってしまうリスクもあります。
個人輸入に慣れていない方には少しハードルが高いかもしれません。
2.オンラインのセレクトショップで購入
いろいろと調べてみましたが、国内のメガネ屋やセレクトショップではほぼ取り扱いがないため、海外のセレクトショップでの購入になります。
その中でもイギリスの『END.』というセレクトショップが品揃えが多く、値段も日本語表記となっています。
ちなみにムジ太郎が購入したSHIROは13,915円になっているので、ブランドサイトで購入するより少し割安です。
送料も1,600円なので、15,000円ちょいで購入できます。
あとは関税がかからないことを願うのみです。
個人輸入が慣れていない方はブランドサイトよりもEND.で購入することをオススメします。
3.楽天市場で購入
先述したとおり、日本のショップではほとんど取り扱いがなく、ZOZOでも取り扱いがない状況です。
そのためムジ太郎も諦めてEND.で購入しようかと思ったところ、まさかの楽天市場にあったんですよね。
しかも下記リンクのお店ではEND.と似たような金額で販売されていたため、即購入してしまいました。
型や色が少ないのは難点ですが、欲しい型があれば楽天で購入するのが最適です!
楽天内の他のお店でも取り扱いはありますが、END.の倍以上の値段で売っているので、それならEND.かブランドサイトで購入した方が良いです。
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MONOKEL サングラスのまとめ
今回はMONOKELのサングラスについて書いてきました。
日本ではまだ知名度は低いですが、オシャレなブランドです。
これから人気が出そうな予感です。
人とカブることもほぼ無いですし、価格も手にしやすいですし、環境に配慮された物作りをしていたりと、言うことなしです。
新しいサングラスの購入を考えている方はぜひチェックしてみてください。
どうも、ムジ太郎(@mujitaro_mujibu)でした。
roomではファッション以外も紹介していますので是非見てください!