どうも、ムジ太郎(@mujitaro_mujibu)です。
春や秋になると軽く羽織れるシャツが欲しくなりますよね。
アウターまではいらないけど、少し肌寒いときに気軽に羽織れシャツがあると便利です。
そんなときにオススメなのが『Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツ』です。
シャツとしては少し厚手なツイル生地が使われており、サイズも大きめなので軽めのアウターとして使えます。
またポリエステルが混紡されてるのでシワになりにくく、防汚加工・吸湿速乾性と機能も高く、なおかつワークウェアなので丈夫でラフに扱えます。
春や秋に使える軽い羽織ものを探していた方はぜひチェックしてみてください。
Dickies(ディッキーズ) の詳細については、下記の記事で紹介していますので、気になった方は合わせて読んでみてください。
- Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツの基本情報
- Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツの特徴 & おすすめポイント
- Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツのサイズ感
- Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツの色展開
- Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツは874とセットで着てもかっこいい!
- Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツのまとめ
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Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツの基本情報
ブランド Dickies(ディッキーズ)
アイテム名 574 ロングスリーブワークシャツ
素材 5.2oz ツイル素材 ポリエステル65% 綿35%、防汚加工+吸湿速乾性あり
サイズ展開 XS、S、M、L、XL、2XL、3XL、4XL
カラー展開 全14色
価格 3000~6000円(サイトによって異なる)
購入可能サイト 楽天、Yahoo、AMAZON etc...
※今回紹介するのはアメリカ企画のオリジナルフィットシリーズです。
Dickies Japanから日本企画のワークシャツも出ていますので、注意してください。
Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツの特徴 & おすすめポイント
ディッキーズのワークシャツはシンプルでどんなコーディネートにも合わせやすく、素材も機能面的ですし、軽いアウターとしても使える非常にコスパの高いシャツです。
機能的でしっかりしたツイル生地
ディッキーズのワークシャツは5.25ozのツイル生地が使用されています。
通常のシャツ生はブロードやオックスといった薄手の生地が多いですが、ディッキーズはワークブランドのためチノパンなどでも使われているツイル素材が採用されているため、通常のシャツに比べて少し厚手となっています。
ツイルとは織り目が斜めに入った『綾織り生地』のことを言い、丈夫でシワになりにくく、多くのワークアイテムなどで使用されています。
ディッキーズのツイル素材には下記の2つの加工がされています。
1.ステインリリース
汚れから生地を守る加工で、油性の汚れにも効果を発揮してくれます。
アメリカでは実際に多くの企業で作業着として使われているため、汚れに強い防汚加工が施してあるんです。
そのためラフに扱えますし、アウトドア用としても使えます。
2.モイスチャーウィッキング
汗などの水分を吸収し、繊維の外に水分を逃す働きのある素材です。
身体の中に湿気がこもらず快適ですし、洗濯の際に早く乾くためケアも簡単です。
アウトドアやスポーツ用アイテムなどにもよく使われる素材です。
機能的なポケット
ワークウェアのため、機能的なポケットになっていなす。
両胸にフラップ付きのポケットが付いており、ボタンを閉めておけば物が落ちません。
また、左胸にはペン差しがポケットがあり、フラップを閉じたまま、ボールペンなどが入れれる仕様になっています。
大きめなサイズ感でオーバーサイズで着用できる
ディッキーズはアメリカブランドのため大きめなサイズになっています。
ムジ太郎 (182cm 68kg)がXLを着てこんな感じです。
中にヘビーオンスのパーカーも余裕で着れます。
肩幅も広くドロップショルダーになりますし、アームホールも太いので、トレンドとなっている90s・00sストリートの雰囲気が出せます。
ただ、ディッキーズ ジャパンが展開している日本企画のアイテムもあるので、注意してください。
Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツのサイズ感
先述した通り、Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツはアメリカ企画のため、大きめなサイズ感になります。
国内ブランドに比べて1サイズほど大きいサイズ感になっています。
そのためトレンドのオーバーサイズで着ることもできますし、4XLまで展開していますので体格の大きな方にも最適です。
XSなどは女性がオーバーサイズで着てもかわいいと思います。
下記がサイズ詳細になります。
アメリカ企画なので、多少の個体差はありますので、サイズ選びの参考程度にしてください。
WEARでもディッキーズのワークシャツを使ったコーディネートをあげている方も多かったので、サイズ感やコーディネートの参考にしてください。
170cm Lサイズを着用。
https://wear.jp/katsumakatsuma1222/15573809/
178cmでLサイズを着用。
https://wear.jp/kiyoryu0402/15526180/
177cmでXLサイズを着用。
https://wear.jp/dvaj00158x628/16738767/
Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツの色展開
色展開は全14色になります。
ベージュ、グレー系の色が多く、THEワークシャツといった渋めな色が多いです。
微妙な色差のカラーもあるので、買うときに迷いますね。
最近、セレクトショップなどを中心に中間色がトレンドになっています。
DEEP SKYという色がブルーとグリーンの間のような中間色で、ワークぽくない色味でオシャレです。
ブラックやベージュなどの定番カラーに飽きた方はチャレンジして欲しいカラーです。
Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツは874とセットで着てもかっこいい!
アメリカのディッキーズのサイトで上げられていたルックが非常にかっこ良かったので紹介します。
3ルック共に574ワークシャツにディッキーズ定番の874ワークパンツをセットアップのように合わせています。
実は生地の厚さは違いますが、両方ともにポリエステル×綿のツイル素材のため、セットアップとして着用しても違和感がないんですよね。
最近セットアップがトレンドになっているのでオススメです。
楽天やYahooで買えば7000円くらいで揃います。
Dickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツのまとめ
今回はDickies(ディッキーズ) 574 ロングスリーブワークシャツについて書いてきました。
ディッキーズはもともとワークブランドで、実際に今でもアメリカではワークウェアとして多くの企業が採用しています。
そのため丈夫でしっかりした作りですし、素材やポケットは機能的で、利便性も高いです。
シャツにしては少し厚手の生地を使用しているのでシャツとしてだけでなく、軽いアウターとしても使えます。
しかも4000円以下で買えるので、非常にコスパも高いです。
軽い羽織りもの、アウターを探していた方はぜひ試してみてください。
どうも、ムジ太郎(@mujitaro_mujibu)でした。
同素材で半袖シャツも展開しています。
roomではファッション以外も紹介していますので是非見てください!
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ユニクロの定番『スタンドカラーシャツ』。
1枚持っていると便利なアイテムです。
サーマルはロンTとスウェットの間くらいの厚さで、季節の変わり目に活躍してくれます。